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2006年7月31日 (月)

「第三の時効」 横山秀夫 著

第三の時効」 横山秀夫 著

横山秀夫の話はいつも心理描写が事細かで
その登場人物の心理に引き込まれます。
今回はF県警が舞台で、捜査第一課強行犯係の1班、2班、3班がせめぎ合う様子が事件を通して描かれています。
アクの強い班長たち、それをまとめる課長などそれぞれがそれぞれの立場での思いが交錯して時には“砂漠には水も緑もあった”という言葉のように情もある。
そこがわたしが一番よかったと思うところです。

D県警シリーズよりこっちのが断然好きだナァ。
わたしの中では横山秀夫作品のなかで「半落ち」と、
この「第三の時効」が僅差でワンツーです。(どっちが上かはホント微妙!)

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詳細はこちらで 第三の時効 集英社文庫 横山 秀夫(著) 文庫(2006/03/17)集英社 今年15冊目 間違いなく今一番面白い警察小説を描く作家である横山さんが、ついに本格的に刑事に焦点を当てた短編小説とあっては面白くない訳がない。 期待通りに楽しめました。 「陰..... [続きを読む]

受信: 2006年8月11日 (金) 01時51分

» 横山秀夫「第三の時効」のリアルな刑事像 [ipsedixit assembly]
今回は急に趣向が変わって横山秀夫である。以前「クライマーズ・ハイ」とか「半落ち」 [続きを読む]

受信: 2007年3月21日 (水) 17時45分

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