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2007年3月16日 (金)

「人形式モナリザ―Shape of Things Human」 森博嗣 著

人形式モナリザ―Shape of Things Human」 森博嗣 著

黒猫の三角」に続くVシリーズ第2弾。
このシリーズの主要人物の1人、小鳥遊練無が
長野の避暑地で住み込みのアルバイトをしているところに
保呂草潤平・瀬在丸紅子・香具山紫子の3人が
遊びに行くところから話は始まる。
練無の働くペンションの近くにある美術館で
1つの絵が盗まれた。
金銭的価値はあまりないという。犯人の狙いは何なのか?
また、同じくペンション近くの人形の館で殺人事件が起こる。
ショーの真っ只中、舞台上で殺人。
盗難事件と殺人事件の関係は?

読んでいてどうも話の佳境がわからないというか、
真実に近づいていく感じが薄いストーリー展開でした。
最後、紅子は犯人なら最初からわかっていたなんて言うし。
謎解きで事件が終結するのではなく、
事件が終結してから謎解きがあるという感じ。
そして最後のオチ。
1作目のオチも驚いたけど、また驚いたナァ。

今回、紅子さんの元夫の浮気相手?!である祖父江七夏が登場する。
このVシリーズは紅子と元夫で刑事の林、
その浮気相手の祖父江の三角関係が
シリーズを通してのテーマになるのかなという予想です。
S&Mシリーズの犀川先生と萌絵の関係のように。

結局事件よりもう1つのテーマのほうが気になって
シリーズを読み進めてしまう私。。

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