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2007年7月30日 (月)

「捩れ屋敷の利鈍」 森博嗣 著

捩れ屋敷の利鈍」 森博嗣 著

Vシリーズ第8弾。
いつも目次の後に登場人物のリストが載っているわけですが、
今回それを見て‘なんと!’と驚いて期待した
森博嗣ファン(S&Mファンかな)の方は多いんじゃないでしょうか?!
Vシリーズは通常、保呂草潤平、瀬在丸紅子、
小鳥遊練無、香具山紫子をレギュラーにした物語なんですが、
今回は後ろの2人は出てきません。
紅子さんもちょこっとだけ。
今回のメインは保呂草さんと、ナント!西之園萌絵嬢が登場します!
萌絵嬢は健在です。。。
というわけで、今回は保呂草vs萌絵嬢が見ものです。
ちなみに犀川先生は電話で少しだけの登場となります。

さて、物語ですが、保呂草と萌絵嬢、
そして萌絵嬢に騙されて?付いてきた国枝助手は
エンジェル・マヌーバを有する熊野御堂氏に招待された。
彼は巨大な‘メビウスの帯’を作った。
内側が空洞で部屋になっており、
そこにエンジェル・マヌーバを保管しているらしい。
いわば、‘メビウスの帯’はエンジェル・マヌーバを
内側に取りつけるための巨大なキーホルダーである。
その捩れ屋敷‘メビウスの帯’の中で殺人事件が起こった。

謎解きはVシリーズではいつも紅子さんですが、
今回は萌絵嬢が主体です。
保呂草さんはどちらかというと警察とはあまり仲良くしたくない職業ですものねぇ。。


最後、エピローグでは保呂草さんが紅子さんに
捩れ屋敷であったことを話すのですが、意外なことが発覚。
もう1つ気になることが「保呂草さんを驚愕させた事実」というくだり。。
ここでは明かされないのです。気になる・・・!!

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