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2007年11月12日 (月)

「ファイブ」 平山譲 著

ファイブ」 平山譲 著

企業の経営不振でバスケットボール部が廃部になり、
事実上のリストラにあった選手たち。
かつては優勝を幾度となく経験してきたベテラン選手たちが
バスケットボールができない状況に陥り、
絶望の淵に立っていた彼らは田舎にある会社のチームに拾われた。
優勝経験どころか1部リーグにすらいないチームだ。
ピークを過ぎた”リストラ戦士”たちの死闘を描いたノンフィクションである。

アイシン精機というのは愛知県刈谷市にある企業である。
刈谷というのは著者が書いている通り、結構田舎である。
確かに駅ビルもないし。
近辺に住んでいたわたしが言うのだから間違いはない。(^^;
(でも他人にそういわれるとそこに住んでいる人間としては
ちょっとオモシロクないけどな。笑)
そんな地域にあるいわゆる‘地元企業’で、
バスケットボールが強いというのは聞いたことがあった。
しかし、選手の個人名や、その苦労話までは知らなかった。
バスケといえば、小中学校の体育の時間にしたことがあるくらい。
高校の時には漫画‘スラムダンク’にはハマッたけど、
リアルなバスケの試合を見ることはなかった。
プロ野球みたいにゴールデンタイムに
テレビ放映があるわけじゃないし、興味がなければそんなもんでしょう。。
不況のあおりでチームが廃部とか
選手の実力に関係のない不幸でバスケができなくなるとか
スポーツ選手としてやっていく厳しさを
読んでいてウルウルしてきました。
もっと早くこの本を読んでいたら
地元にいるうちに試合を見に行けたかもなぁ。

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