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2008年3月27日 (木)

「パプリカ」 筒井康隆 著

パプリカ」 筒井康隆 著

筒井康隆の本を読むのは「富豪刑事」に続き、2冊目。
テレビ「ビーバップ!ハイヒール」にレギュラー出演をしてるのを見てて、おもしろいし頭いいし、かっこいいオッチャンだな~と思ってました。
ただ、本はあまり読んだことがなくて、
どなたかのブログか本屋のポップかで見かけた
この「パプリカ」が気になって読んでみました。
しかしながら、わたしってSFが苦手だったんですよねぇ。。。
ウッカリしてた。笑

‘パプリカ’は   精神医学研究所に勤める天才サイコセラピスト。自らが開発したPT機器が公式にはまだ使えなかった時に、極秘で治療を行うためのコードネームだ。彼女は精神科に表立って通えない立場の人を主に治療してきた。PT機器を使うと装着している人の夢の中に自分の意識を送り込むことができるのだ。
そんな中、同僚の時田と共同開発したばかり「DCミニ」が盗まれる。ノーベル賞候補とされている2人を妬む者の仕業だ。研究所内の権力争いに利用され、夢の中でも現実でも戦いが始まり、次第に夢と現実の境界がなくなっていく。

この‘パプリカ’は頭脳明晰、美人でチャーミング。
こういうキャラクターに私は弱いみたい。こういう女性になりたいという憧れがあるんでしょうね。。
前半、患者の夢にジャックイン(入り込んで)して精神不安症の原因、過去のトラウマなどを調べているあたりは意気揚々と楽しく読んでいました。
PT機器っていうのが夢を映像でモニターに映し出せるんです。
実際にそんな機械があるのかと思っちゃいましたヨ。すぐそんなわけないと思い直しましたけどf(^^;)
後半になって所内の権力争いでDCミニが悪用され夢と現実が交錯するようになってくるとちょっと辛くなってきた。笑
SF全開です・・・次第にどっちが夢か現実かわからなくなって、しまいには夢の中のモノを現実に持ってきてしまったりと完全に境界がなくなります。
旦那サマには「がんばれ、そこをなんとかついていくんだ!それがSFだ!!」と言われましたが、わたしの理解力を軽くオーバー。ギブアップです。笑
最後まで読んだものの恥ずかしながらオチも夢か現実かあまり理解できず、でした。
それにしても筒井センセーってこれを描いたとき59歳(現在73歳)・・・?!59でこんなSFが書けちゃうってすごい!!

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