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2009年10月 9日 (金)

「手紙」 東野圭吾 著

手紙」 東野圭吾 著

2009-21

強盗殺人を犯した兄。
弟はこれから先ずっと”殺人犯の弟”というレッテルを貼られ
生きていかなければならない。
避けられ、ひどい仕打ちも受けた。
自分が犯したわけではないのに・・・という悔しさが伝わってくる。
そんな思いを知らない服役中の兄は毎月手紙を送ってくる。
強盗に入ったのは弟を思うあまりのことで、
まさか自分でも人を殺すつもりなどなかっただろう。
それをわかってるだけに板ばさみの状態で苛立ちを隠せない。
正面から向き合おうとする弟だが、
勤め先の社長に言われたこと、
ひったくりにあい娘が怪我をさせられたことなどから
1つの答えを出す。

重たい話なので読むのが辛くなるかとおもったけど、
割とすんなり読めました。

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コメント

こんにちは。
手紙…私も何度か読みました。
東野圭吾の作品なので、大どんでん返し〜かと思いきや、違いますね。重い題材ですが、何故かすんなり読めるものだと思います。
とても考えさせられました。東野圭吾はいつも答えをくれないから。
人の想いは、一方通行…。気付ける人になりたい…

投稿: ゆん | 2009年10月10日 (土) 10時32分

>>ゆんさん
気付ける人になりたい・・・同感です。
弟の下した決断は苦渋のものだっただろうけど
その気持ちに気付けなかった兄の自己嫌悪の念の方に
もし自分だったら・・・と胸が痛くなりました。

投稿: わいるどきゃっと☆ | 2009年10月10日 (土) 11時02分

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