「柿のへた」 梶よう子 著
「柿のへた」 梶よう子 著
2012-12
すっかり時代小説にハマッています。
まぁでも、時代小説といっても、捕物帳でも剣豪小説でもないので、
普通の小説で時代設定が江戸時代、みたいなものが多いですね、わたしが読むのは。
今回の「柿のへた」もそうです。
主人公は小石川御薬園に勤める同心、水上草介。
薬草を育て生薬を作るのが仕事である。
彼のところに相談事や揉め事が持ち込まれ、のんびり屋の彼らしく穏やかに解決していく。
連作短編集。
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