「銀漢の賦」 葉室麟 著
「銀漢の賦」 葉室麟 著
2012-45
すっかり時代小説にハマってきた!
「蜩ノ記」がよかったので続いて葉室麟の作品を読みました。
これもよかったなぁ。
月ヶ瀬藩の郡方・日下部源五と、元名家老・松浦将監は幼いころ同じ剣術道場に通っていた。
親友だった二人はいつの間にか身分の差ができ、
さらにあることをきっかけに絶縁した。それから20年が経つ。
そして再び二人が向き合ったとき運命が動き出す。
藩の行く末は?!
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