「はなとゆめ」 冲方丁 著
「はなとゆめ」 冲方丁 著
2014-4
主人公は清少納言で、中宮定子さまにお仕えするようになって”華”を知り、
そして、有名な”枕草子”を書くこととなる。
自身の一生をひとり語りという形になっている小説です。
うーむ、私、この形式苦手なのよねん。
そして清少納言のキャラクタがどーも好きになれない。笑
引っ込み思案で遠慮がちには見えるけど
機転を利かせるのが得意で、でも謙遜する。
頭がいいだけにその謙遜が嫌味にしか見えないのは私の偏見か?!
イラッとするのは私の性格が悪いのか!?笑
私にとっては魅力的なキャラクタではないわねー。
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