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2014年3月10日 (月)

「彼女のこんだて帖」 角田光代 著

彼女のこんだて帖」 角田光代 著

2014-15

料理に関する連作短編集。
10ページにも満たない短いものが15編。
1つ前の登場人物が次の主人公なってどんどん繋がっていきます。
巻末には出てきた料理のレシピまで載ってます。

角田光代さんは以前、NHKのサラメシに出ていて、それがとても印象的でした。
サラメシは働く人のお昼ご飯、サラリーマンの昼メシを紹介する番組。
だいたい一般人のお昼ごはんを紹介するんですが、時々著名人のお昼ご飯も紹介されます。
角田さんは毎日お弁当を作っているとのこと。
家と仕事場を分けていて、月ー金でお弁当を持って”出勤”し、
土日は休み。サラリーマンみたいですよね。
今回の本のあとがきで26歳まで料理をしたことがなかったと書いています。
母親が潔癖症だったため、他の家族は台所に立ち入らせてもらえなかった、と。
そのため食卓で料理を待っているだけで、料理ができる過程をまったく知らずに育ったんだそうだ。
小説が書けなくなったときに思い立ってやってみたのだそう。
本を見ながら作ったらちゃんとおいしいものができた、
小説は書けなくてもちゃんと料理を作ったと思えることがよかった、とのこと。
そこから料理が趣味になって・・・、小説の中の料もとてもおいしそうです。

全部読んでほんわか温かくなるストーリーでした。




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