「いつもが消えた日」 西條奈加 著
「いつもが消えた日」 西條奈加 著
2014-62
「無花果の実のなるころに」の続編。
中学生の望は祖母のお蔦さんと2人暮らし。
望の家は代々男性が料理をする。
日々の食事の支度は望の仕事だ。
友人の彰彦が宿題を教えてもらいにサッカー部の後輩の有斗と一緒に家に来た。
夕食を振舞って2人を送って駅に向かった。
有斗は望の家と近く、神楽坂だ。
有斗と分かれて駅に着いたころ、血相を変えて追ってきた。
家にいるはずの家族が誰もおらず、床には血があるという。
今回は長編です。
美味しそうな料理が出てきますヨ。
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