「体育館の殺人」 青崎有吾 著
「体育館の殺人」 青崎有吾 著
2015-54
こんなにがっつりトリックの謎解きに重点を置いたミステリーは久しぶりだな~。
冒頭に見取図まで載っている。
タイトル通り、体育館で殺人事件が起こり、学校イチの秀才・裏染天馬が探偵となって謎を解く・・・というストーリー。
実質、密室になった体育館のステージの上。
犯人はどうやって逃げたのかが謎解きのポイント。
こういうの久しぶりのせいか、どうも集中できなかったなぁ。
amazonレビューの評判はいいですよ。
鮎川哲也賞受賞ともなっています。
(スミマセン、わたし鮎川哲也を知らないのねん。。。)
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