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2016年11月22日 (火)

「黄金の華」 火坂雅志 著

黄金の華」 火坂雅志 著

2016-46

後藤庄三郎光次を主人公にした話。
少し前に読んだ「家康、江戸を建てる」で後藤庄三郎を知って、彼を主人公にしている小説をさらに読んでみることに。
門井慶喜 著「家康、江戸を建てる」は短編で、こちらの本は長編です。
なのでしっかりと踏み込んだ内容。小判鋳造は確かに重要な役割だけども、後藤庄三郎がこんなに幕政に食い込んでいたとは。天海、金地院崇伝、林羅山と並んで大御所政治を支えた人物として描かれています。
庄三郎と角倉了以の娘との一件はさすがにフィクションだろうかねぇ?!史料は残ってるとも思えないけど。
後半は石見銀山、佐渡金山の開発を任されている大久保長安との対立が主に描かれています。
自身が権力を持ちそれを誇示する長安と、あくまでも幕府の安定・繁栄を念頭に置いて自分を厳しく律する庄三郎。対照的に描かれています。


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